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YL D-1250 低音ホーン

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ツイーターですが、時間があったので160BLに交換してみましたが、
よりおとなしい感じになったみたい。
ベリリウムとかいっても、詳しくはしりませんが、アルミやチタンに比べ優位なのでしょうが、
ツイーターは非常に小さな振動板なので、質量の差も出にくいのかなって。
でもよくツイーターこそ、振動板軽量化が大事だって聞いたりもします。。。
しかし材質による実際の質量の差も知りませんし、物理的な影響度もわかりません。
でも、よりスペックが上のものに取り換えると、精神的によくなったように聞こえる気がするものです。
個人的には、この手のユニットは、音を聞く限りどんどんおとなしく自然に聞こえてくるので、
拍子抜けするというか、でもよく聞くと嫌な音がでなくなるようで、
この地味さが、さすがだなぁて思います。

巨大なマグネットで、イカツイ外観になればなるほど、音が地味にって、、、(笑)
人間の視覚効果も、聴覚に確実に作用するそうです。
また、マグネットの巨大化により、もし磁束密度が飽和した場合、意味があるかどうか、
そこまで総磁束を増やしても意味がないのではと思っていますが、ただ自重が大きく変化したら、
音にやはり影響はあるかもしれませんね。
それかそもそも、磁束密度の表記の信憑性もある世界のような気がしますし。

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ついでに年末に掃除をさぼった低音ホーン、埃っぽかったのでメンテというか掃除のため、
重い腰を上げて引っ張り出しました。

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D-1250といえば、YL純正のLH-5低音ホーンが定番ですが、
横からみると、D-1250ドライバーとアルミ製専用スロート、木製ホーンのそれは、
ウェスタンの13aホーンを逆さにしたような形です。

私的オーディオはけっこう邪道でして、見た目命(笑)みたいな。

カッコイイ物は性能がいいって勝手に思っております。
逆に世間の評価があっても、カッコヨク感じなければ手元に置く気もしないし、
視覚的に調整する意欲がわかないといいますか、そんな感じです。
カッコイイ物は何としてもよく鳴らしたいって情熱出てきます。

コンプレッションドライバーでのオールホーンは、YLでもエールでもゴトーでも
なんでもいいです。
(さすがに小さすぎるYLやゴトーは除きます)
大きく違うのはコンプレッションドライバーかコーンかです。
または、ホーン式かダイレクトラジエーター式かです。
YLでもエールでもゴトーでも、環境含めよく調整されれば私のレベルであれば、
同格と思っています。

しかしWE555か日本製パーマネントかというのももちろんあります。

余談ですが、以前、縁があって、とあるオーディオメーカーの社長と会話した際に、
オールホーンを使ってるって説明したところ、ナンセンス!!って言われたことがあります(笑)
大変な有名人でして、1時間以上意見交換しましたが、、、
その方のオススメSP、書きたくてしかたないのですが、書いたらバレルので我慢します。。。
こちらはナンも影響を受けずに今日に至っています(笑)

なので、私のスキルはあてにならないので、自慢やら愚案の数々、、ご容赦ください。

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デッドニングしてあるので、凸凹が掃除をなやまします。。。
LH-5はスベスベしているので、掃除は楽そうでいいですね。
結局ふけるところは化学雑巾で拭いて、あとは掃除機で埃を吸うしかないですねぇ。。。
これが面倒で面倒で。

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ホーンは上手に折り曲げられ、ドライバーは下部の奥へ格納されています。
LH-5見たいに直線カットであれば、おそらく自作はできるんでしょうが、このタイプはさらに大変だと
思います。っていうか、製造工程やら仕上げも比べられないくらい手間暇がかかるのは容易に想像がつきます。

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これがオールホーンの決め手、低音コンプレッションドライバーです。
コーン型の低音とは。。。違いは明らかです。
私も以前は、JBL E145をWでつかったり。
GOTOのウーハーを使ったりしましたが、、、それはそれでいいのですが、
っていうより、それも大変素晴らしいし、他に何がいる?って気にもなります。
私もそうでしたから。。。
でも、違うんですよね、コンプレッションドライバーは、やっぱり。
MIDやHIレンジをコンプレッションドライバに変えた時のベールを剥いだ感じが、
低音でも起こるんです。
低音にも驚きの解像度が出てくる感じで、低音楽器の繊細さが伝わってきます。
これが振動板、磁気回路のパワーウェイトレシオといいますか、圧倒的な過渡特性なんでしょうかね。
(ココカラハ、妄想です)
車でいうと、巨大マグネットのコーンウーハーが、超高性能スポーツカーとするなら、
低音ドライバーは、フォーミュラーカーみたいなイメージ持ってます。
コーンウーハーはどこまでいっても、スポーツカーカテゴリとかそう思っています。
ストップアンドゴー、運動性能が違いすぎます。でも、スポーツカーの方が普通にドライブできるみたいな。
それによくコーン型は空振りも、より多いといいます。
空振りって、つまり仕事してないわけで、、、とか妄想しちゃいます。
(ココマデ)

一聴したら、音が細くなった感じに受け取れたり、エネルギー感がちょっとっていう人もいるでしょう。たぶん。
既成概念とか慣れなど、人によってそこは感じ方があるかもしれません。

どこかで低音ホーンは風のような低音が出てくるっていう人もいるようですが、
そんな表現はちょっと意味不明です。

しかし、低音ホーンは巨大になったり、コンクリートで家まで合わせて設計しなければいけなかったり、
なかなか現実的ではないのが、現状というか事実ですね。


あと、我が家の低音ホーンの設置場所は、コンクリートを基礎より立ち上げ、
コンクリート厚が1mにも達する場所に直接設置してます。
フローリング床、カーペット床などはいくら床下が強靭なコンクリートでも、配線やら
断熱やら、根太や、下地合板など空間もあり結局は盛大に鳴ってしまうからです。
ですから、床と切り離されているため、床鳴り、共振は「ほぼ無い」と言えそうです。

低音を濁らす床共振がないので、低音ホーンを生かすことができ、
クリアーな低音を作る、決め手の一つとなっていると思い込んでます(笑)

もちろんスピーカーあっての部屋ですから、再生装置自体が一番重要なのも当然なので、
要はバランスかと考えます。

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D-1250ドライバーのその大きさは、比較のためJBL2426Hドライバーを横に置いててみました。
下にもぐって、力が入らない態勢でのドライバー設置、交換作業は壮絶です!!

ホーンスピーカーシステム、ましてオールホーンスピーカーは、
現代ではもう間違いなく生きた化石みたいになってます。
まして私のオーディオやスピーカーは骨董みたいって言われそうです。

間違いないですね、その通りだとおもいます!(笑)

ホーンスピーカーは音場再生に弱いとか、
位相がぐちゃぐちゃとか、
4WAY、5WAYはつぎはぎとか言われることも多いようです。

でも思うによく言う音場ってその正解ってどこにあるんでしょうかねっておもいます。
その録音現場の音場データとかあって?それと比べるのでしょうか。
なにを基準にどう評価してるんでしょうかね。いいわるいとかさっぱりわかりません。
テスト用にすべて録音データそろってるなら多少はましですが、市販ソースにおいては無意味かなと。
スピーカー音場ってそもそも、リアルの音場とはまったく違い無いところから聞こえてくるように
だます仕掛けです。
まったく違うものではないのかなって私は思います。

サウンドステージとかいわれるのも同じ、実際には勝手につくるものです。
ですから、サウンドステージの展開が凄いとか、いいとかわるいとか、
さっぱりわかりません。
人間の耳はそんなによくできていません。特に私の駄耳は。。。

ステレオ再生におき、2組のSPの周波数特性が同じという事は非常に大切ではあります。
4WAy、5WAYで揃えるの不利ではあるし面倒なのはその通りですね。
さらに、クロスオーバーが多いのも、やはり欠点となりやすいのも事実。
位相に対し敏感な帯域のクロスオーバーは避けるか、細心の注意は必要ではないでしょうか。

これら化石ホーンスピーカーの大型化をバカにするコメントも見かけなくもないのですが、
現代ハイエンドの超高級SPも結局は大型システムに回帰するのが多くみられる
気がします。結局はデカイじゃん!!って。

アルテミスEOSを、サブで使ってた時は、それはそれで追及してみたんですけど。
なるほどなって、でもやっぱ、私には大型システムだなぁって。
(EOSはそれでも悪くはないとおもいます)
このEOSは、歴代の大型システムの調整の手助けになったり、
調整ミス、見直すきっかけを見つけることもあったりしました。

過去の雑誌記事で、クラシック演奏家たしかピアノ奏者だったと思うのですが、
ゴトーシステムで、唯一自分のピアノの再生ができるって読んだことがあります。
聴覚の凄さは疑いようがないはずです!!!。
普段はバカなことやってるみたいに、みられがちな私ですが、、、
そういうケース見つけると、ダヨナーって!なんだか勇気づけられたりします。(笑)
私はエールだって同じと思いますが、その方がどう感じるのかは、不明です。
そういえばアキュフェーズ創業者の春日氏もゴトーの555ドライバーを使用してたのは広く知るところですが、
ゴトーが一番納得がいく音だって、たしか自書で書かれていました。

ゴトーは確か、ピアノとかオペラとか生演奏を録音して、
生と再生音聞き比べしながら、磨きあげたみたいなこと聞いたこともあります。
でもトレードマークは昔から、壁に穴を開けるですね!
これが実に敷居が高い!(笑)
S-150はBタイプになって柔らかくなりましたが、Aタイプはかなり男気ありというか、
壁にズドーン確定みたいな。
Bタイプダブルスロートやましてや私のようなL字に改造なんて、壁に穴を開けない派は、
超強力ユニット投入しても、真のゴトー使いとは言えないと(笑)
ゴトーのストレートホーンを嫌う人の半数は、実はセッティングの不自由さっていうのが、
あるのではって昔から思っていました。(何の根拠もないです!)

エールの音はどちらかというと真面目で正確。
安定感というか安心感が抜群な感じが私はそう受けます。
しかし、いくらなんでも巨大すぎやしないかなって正直に思ったりします。
だって動かせないんだから(笑)
海外とか超重量級のウルトラシステムもネットで見かけますが、
なぜか評論家や音楽関係者のオーナーの情報がないのも不思議なところ。
あと、振動板のサイズラインナップがなんかしっくりこないのもあります。
その点、YLは気持ちいい!?サイズのラインナップだったと思います。

ゴトーはホーン含め少しクセっぽい(エールより)音が出やすい気もしますが、
そこが芸術的に聞こえるって人もおりましたし、ウルサク聞こえる人も
お話聞いた中にはいらっしゃいましたね。
調整の問題だと私はおもいますが、、、
それぞれメーカーの音決めされた方の個性かもしれませんね。

私は、YLでもエールでもゴトーでも満足しちゃいますけど。。。
最後はどれでも、だいたい自分の好きな音になっちゃいますから。

WE555+16Aは、フィールドの世界なのか、あんまり期待しないで聞くと、
驚きがあると思いますよ。
最初は、んー・・・なんですが、そのうち、あれれ!!!って。
GOTO555+16Aと比較したりすると面白いしなるほどなって。

どちらにせよ、大きなホーンシステムが動かすその空気で、ドームハウスに充満する音楽の
気持ちよさは、、、ひそかな楽しみです。

オーディオにあまり興味がなく、音楽鑑賞がメインであれば、広いリスニングルームも
大きなスピーカーもいらないのかもしれませんし、ミニマムシステムでの、
ニアフィールドリスニングが最適ではないでしょうか。
そうすれば投資はウンとすくなくなります。

骨董オーディオ・・・
オールホーン・・・

やっぱ、自己満足ですな。

ありったけの知識披露しても、、、所詮は見た目命オーディオですわ。
たくさん書いてみても、ん?なんか矛盾っぽいなって、自虐もあり。
きっと、自分のシステムを正当化したい意識が働くんですね。
ドデカイの買っちゃったけど、ユニット間ひろいし、近くで聞くのは不都合が出てくる類の、、、(笑)

ただ、思い入れがあれば、育てる努力ができて、うまくいけば成長できるんだと思います。

あっ。
音とは直接関係ないのですが、低音ホーンを一人でコロコロ動かせるって、
なんか凄くないですか?(笑)
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4425で遊んでみました

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オリジナルから、2425HS+2204Hへユニット換装している4425ですが、
音量を上げていくと、高音もバランスが良くなってくるのですが、
やや絞ってきいたり、小音量ではやはり高音域が痩せて聞こえがちです。。。

気が向いたので、ツイーターで遊んでみました。

まずは、JBLの純正組み合わせ。
2425HS+2204Hに、075を足して聞いてみます。

クロスは5~7KHzあたりでいろいろ聞いてみます。

・・・よくシンバルがブラシがいいとか言いますけど、やっぱり微妙で
ザラザラした感じがどうも。
ガンガン音量でいったら好きな人がいるんでしょうね。

えっ?!
075でシンバルいいのは、アルニコだけだよって声も聞こえてきそうですが、
まぁフェライトしかもってないので、仕方ありません。
私はアルニコだからって、あんまりピンとこない派ですからね。
そんなにデカいマグネット使ってないしね。

やっぱり075って今となっては使い方がちょっと一般的ではない感じだから、
2405の方がよさそうです。

075これは、やはりアクが強いので無くてもいいですね。
昔々のその昔、D130と075で確かシンコーシャ箱で、製作したことがありますが、
その時の落胆した思いでが、蘇りました(笑)
見た目命オーディオとしてはアリなんですが、さすがにオブジェどまりです。

あつ、2402Hか、、075じゃなくって。


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今は手元に2405が無いので、代わりにこれです。

次は、の「TOA」のホーンツイーター。

クロスは7~8KHzで。

相性はいいですね。

滑らかだし、芯もあるし、グレードアップしました。
測定してみると、15k以上は下降するんですけど、
暴れが抑えられる感じがいい感触。
イコライザーが2405に似てますが、音はやはりJBLとは違います。

それにしても「TOA」って・・・みなさん思う事でしょう!(笑)

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ついでに、GOTOものっけてみます。

あらら、、、やはり
ツイーターちょい足しなのに、JBL臭が随分と影をひそめ、
かなりGOTOに支配されて、みたいな印象。
そういえばGOTOってスペックよりも能率は結構低いですよね。
それもしょっぱなの元気の無さに影響してくるかもね。
ハツラツJBL大好き派には、たぶんNGでしょう。

なんていってもJBLは、ガッツがある?!骨太な音?!がないとみたいな。
GOTOは、なんといっても普通の音です。
地味というか不自然さがないというか。

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さらに、なぜだか、
2425HSを止めて、GOTOの555ドライバーで、2WAYしてみたくなりました。

透明感とか緻密な感じがします。
でも、上が伸びないので、、、当たり前ですね。

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で、結局、こうなっちゃいます。

2204H+GOTO UNIT

過去にも、D130+GOTO UNITやJBL フロントロードホーン+GOTO UNITとか
いろいろ遊んでいたので、そこそこまではいけるので、わけないのですが、、、
もうこのあたりで既に、4425は筐体だけ~(笑)
これは4425とは関係ないので割愛します。

4425で、少し遊んでみましたが、4425ってスペック上、たしか16KHzまでしか
コミットされてないと思いますが、それで十分ではないかなって結論のような。
とくに新しいソースも聞かないですし。
確かにツイーター追加したらなんかよくなるけど、普通になるというか、
JBLの雑というか荒っぽさがろ過され、滑らかにつまらなくなるみたいな
気もしたのも事実です。
イージーリスニング用としてなら、やっぱり2WAYでいいのかなー。

このクラスのスピーカーに、マルチアンプやチャンデバ、スピーカーラインが
ゴチャゴチャするのもちょっと大げさでありますし。

んー。過去含めいろいろやった4425ですが、個人的にはツイーターに凝るよりも、
ウーハーを2204Hとかの12インチ最強版に変えながら、
(とは言ってもJBL MidBass用の12インチは強力なユニットがいくつかありますが、
12インチウーハー用はかなり少ない)
ファンダメンタルの過渡特性を向上させ、それを活かすべくの送出側の強化、
例えばML-1プリ+ML-3Lパワーあたりで、ゆとりをもってドライブするのが、
個人的にはいいかなって思いました。
特にレビンソン初期のパワーとのコンビは好きです。
逆にJBLユニット+マッキンは好みではありません。
たとえばエントリー的なML-11あたりでも素晴らしくヌケのいいものです。
逆にマッキンおいては特にエントリー機種とかは全く期待外れな感じで、
これはDD55000であれこれ試していた時期と印象は基本変わりません。

パワーアンプしだいで、4425が4430であるかのような広がり感が出たりします。
低域ユニットも絡むので、簡単な話ではないのですが。

本題はツイーター追加ですから、話がそれました。
結論というか今日の一押しツイーター、もし追加するとしたら「TOA」ですかね。
見た目の地味さと、出しゃばらない音味がいいからです。

でも、、、

「ツイーター追加」やっぱりなくてもいいです!(笑)

過去の機器ですが・・・

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これ昔の写真なんですが、4425の記事を書いていたらDD55000エベレストのことを思い出しまして、
PC探したら絵が残っておりました。
なんか懐かしいので、記事にしておきます。

最近ではケーブルとか全く興味がないのですが、このころはなんだか一生懸命ケーブルも買っていたように思います。

このエベレストはドライバーは2426から2440へ換装して、150-4Hウーハーと2WAYにしてみたり、
3WAYにもどしたりいろいろと鳴らしていたと思います。

下はML-3パワーアンプ、上はML-2Lのバイアンプ駆動です。
プリはLNP-2かML-1かJC-2かML-6を気分で使っていました。
このころはマークレビンソンのML型番をコレクションしていて常に15台~20台はもっていました。
特にジョンカールが気に入っていて、年式やシリアルナンバーの違いでの、
仕様違いなど集めていたと思います。
一部屋がアンプだけでで埋まっていた時代です。。。


オリジナルでは1インチのドライバーであったため、インパクトが弱くスペックのみの判断では、
評価が今一つになってしまってるのは(私だけの印象?)おしい気がします。
JBLフラッグシップでなんで1インチドライバー?
所詮、2425H、あるいは2426Hだろ?みたいな。

しかし、このエベレストの能率は100dBと圧倒的な感度を示し、素晴らしい反応で小出力ML-2Lで
抜群のリアリティを発揮しましたね。
感度に関して、歴代フラッグシップとかダブルウーハー、2インチドライバーにも勝るところだったし、
単純に1インチドライバー、シングルウーハーで片付けられない表現力、事実がそこにあったと思います。

この感度もあって、ML-6初期モデルはボリュームゲインが高く、即、爆音(笑)で扱いにくく、
ML-1を2台で、LRモノラル使いして、楽しんでたりしました。

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これは新旧のML-3とML-3Lを比べているところでしょうか。
異常に細いベルデンの銀線(ML-1プリの内部配線用)を使用した注文製作のラインケーブルが懐かしいです。

一番の場所取りだったシステムは、フォステクスFW800を2発、JBL E145を4発、
2440のダブルドライバーのシステムで当然マルチアンプ、安定化電源やら機材で部屋がいっぱいの、
機器の使いこなしだけが身についた、無意味なシロモノを経て、
WE555、YL、GOTOのオールホーンへ向かいました。

JBL 4425

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が家のイージーリスニングの主役としては、JBLの4425というスピーカーを使っています。
これも発売から30年近くなるのでビンテージに入るんでしょう。
JBLの小型スピーカーの中でも秀作と個人的には思っています。

我が家のも購入より16~7年はたつのかな?
ウーハーのロールエッジもそろそろやばい感じなので、張替メンテなどをかんがえているところでした。

思い立ったのでメンテすることにいたしました。


DSCN0300.jpg

バイ・ラジアルホーン2342を外します。
この取り付けネジはインチ規格なので知らないと面倒かもです。

ウーハーは普通にプラスドライバーでOKです。
しかもネジがたったの4本です!!!

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こちらが、
2342ホーン
2214Hウーハー
2416Hドライバーです。

しっかりとした作りはJBLプロフェッショナルシリーズの血を引くものです。

また、民生用のS101ともユニットは共通であったりもします。

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せっかく外したので、改造を試みたくなるものです。

で、
左が純正2214H、右が2204H、コンサートシリーズとかで採用される最強12インチウーハーの一つです。

上からみるとエッジがウレタンとクロスエッジの違いや、ボイスコイル径の違いなどが見て取れます。

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横から見ると、そのコーンの形状の違い、磁気回路の大きさなどがわかるかとおもいます。
フレームも叩いてみると、2214Hは派手にカーンカーンと鳴くのに対し、2204Hはぜんぜん
響きません。剛性もかなり違うと思います。


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単体の重さは、

実測値
2214H 5.5Kg
2204H 9.5Kg
です。

磁気回路はほぼ倍の質量です。



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ダンプ材で重いコーン紙と制動がやや弱いボイスコイル+磁気回路・・・

方や
軽いコーン紙と強力な磁気回路・・・

どちらも考えあっての設計なので、
良い悪いではなく好みの音になればそれでいいのです。

オリジナルはどちらかというと
箱の小ささと12インチユニットの小ささ(15インチ-38cmに比べて半分の仕事量)なので
f0を下げて、重い振動系で下を伸ばすみたいな・・・そんな感じ。

今回は最低音は下がりませんが軽い低音、反応の早い低音になればと考えています。
以前使っていたDD55000のような。

まぁクロスが1.2kHzということは音楽のファンダメンタルのほとんどが、
このウーハーユニットが受け持つわけで、別のスピーカーになると思われます。


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ウーハー変えるなら、バランスとってドライバーも変えたいところです。
真ん中が、オリジナル2416H
右が2426H
左が2425HS

意外にも2416Hのフェライトマグネットの大きさは2426、2425と同一です・・・
なのであれだけバリバリ4425は鳴るんですね!

2425HSの廉価版って感じですね。




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よく観察するとトッププレートやエンドプレートなど磁気回路は違います。
バックカバーも見た目に。


DSCN0297.jpg

ここは2425HS(Sはスクリューマウント)に変えるつもりです。


DSCN0299.jpg
しっかし、2426Hと2416Hは比べるのは実は初めてでしたが、
2416Hの重さは実測2.9Kg
2426Hの重さは実測3.6Kg
2425HSは3.2Kg(2426Hとはホーンマウントアダプターの差かな)

2426Hってカタログで4.3Kg!!!とかなっていてデカく見えるんですけど
すべてはこのゴムの塊!マグネットカバーなんですよね。
磁石がデカいと思い込んでおりました。私。
なんかインチキ。ちょっとがっかり。


2425HS+2342ホーンといえば、

シネマスピーカーのJBL 3678-HFを作るという事なので、
気を取り直して、組み立てましょう!


DSCN0304.jpg
まずはドライバーから。バックカバーだけは立派ですな。
トッププレートの材も違うのでやはりつくりがいいです。


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当然ながら、ズッポリハマります。

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ドライバー裏の筐体補強桟がみえます。
2425HSの取り付けはマグネットカバー付だと厳しいです。

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2342ホーン
2425HSドライバー
2204Hウーハー

マグネットカバーを外したら、ドライバー裏の筐体補強桟との内部干渉もなく、
ボルトオンで4425の筐体にドッキング完成です。

これでJBL4825ステージモニターのような小型で強力なスピーカーができました。

4825(ホーンは2344)は家庭に持ち込むのはちょっとっていう外観なんですが、
それよりは遥かに上品ではないでしょうか。


DSCN0309.jpg

調整はほとんどなしでいいみたい。
純正のアッテネーターをちょいちょいでそれなりに。
低音はキリキリ引き締まり。別物です。
倍音が豊かになったのか、音楽の彫りが深い感じ。

モノラルで、まず聞きます。

その方がいろいろと楽ちんですし。

2416H+2214H・・・4425のオリジナルの音。

2416H+2204H・・・クロスが高いので、ファンダメンタルの大事さが浮き彫りですな。特に人の声が生生しい。

2425HS+2204H・・・透明感だったり、楽器の質感があがり、輝きも出てきます。

オリジナルの4425もとても上手にアッセンブルされてるし、
2WAYというのもシンプルでいいですよね。
でも、ユニットは見劣りするのが本音です。

2204Hはさすが!!でしたが、
特に2425HSは見た目以上に変化ありました。
ふ~んって関心しちゃいました。

本当はクロスを1.2kHzから1kHzに3768のようにしたいのと、
時間あったらバイアンプで駆動させてみるつもりです。
アンプ増やしてもあんまりかわらないと思うのですが、
ただ単にチャンデバの方が調整楽なだけです。

スタンドはとりあえずサウンドアンカーで。
以前はターゲットのR-2だったかな?一本40Kgぐらいあるやつ使ってましたが、
天板が小さいのと、重くて不都合あったので、今はこれです。

ネットとりつけると外観は純正と全く分からず、
中身はハイチューンです。

内部線材かえたり、SP端子かえたり、エンクロージャー補強したり、
実際なんも変わらんと思いますが、
これは変化量はデカいですよ。
ユニットの組み合わせは3678や、4825で裏付けあるのでそもそも良くなる可能性も
大きいわけで、予想外にならなくてそこは安心しました。

マグネットは裏切らない!みたいな。(笑)

そういえばウーハーの外観と裏腹に、定位もこっちが上です。
あえてネガティブ感を探すとしたら、オリジナルのユルユル感がなくなったので、
イージーリスニングによかったのですが、、、ついついみたいな。

流通量は少ないユニットかもですが、中古価格もこなれてきているので、
個人的には満足レベルですね、こちら試す価値ありのオススメと思いますが
いかがでしょうか。

ビンテージ映画館用スピーカー

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私は特別ウエスタンの信者とかコアなファンではありません。
ですので、聞いてみたくなったもの、そして手元においておきたくなったものが、
自然と残っていると言うのが正直なところです。

神話のような話も飛び出すウエスタンではありますが、
なかでも555ドライバーは好きですね。
自身そこまで経験や知識があるというわけでもないのでしょうが、
ビンテージオーディオ名品や、オールホーンを聞いていると、
やはり世界が違うなぁとは思います。
名品と呼ばれるだけはあります。
そういう物は、きっとメンテがいき届いているんでしょう。

現代ハイエンドのサウンドステージとか定位とかもとても
緻密な表現ですが、箱庭的だったりが大半です。
それはそれで、視聴スペースによってはマッチングしてくるのかもしれませんね。
また、対極を知ることもチューニングを進めるときに、
情報として手助けになったりします。

何事もやりすぎはいけませんが。

このホーンWestern Electric16Aといいますが、1930年ころに作られた
映画館用の機材です。
80年前の機材ですが、現代のスピーカーと比べ劣っているところもありますが、
追い越せない、近づけないところもあると思います。
それは音響理論がしっかりしていること。
目的にブレがないこと。
いろいろな意味で贅を尽くしてあること。
触って自分で調整してみると感じますね。

大きな空気レスポンス。
音楽の揺らぎが、ドームハウスに充満する感じです。
そもそも映画館用に開発されたのですから、当たり前ですね。
ドームハウス自体にも不安要素ありますけど(妙な打消しが発生したり・・・)、
まぁ大丈夫なようです。

家庭用小型スピーカーでは動かせない表現ではないかな。
もちろん小型スピーカーが悪いとかというもではなく、
見合った部屋とか箱の問題です。
ヘッドフォーンも性能はいいですからね。
得られる気持ち良さは、それぞれだいぶ違ってますけど。

また、現代のPA用とか呼ばれる機材とも時代の変化で、
異なっているので、業務用でくくられません。



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エールやゴトウのような解像度感、透明感とはちがいますが、
デフォルメされない落ち着いた音色が心地良いかと思います。
GOTOのSG555系が手ごろなので、接続機器の調整に利用したりしていますが、
それ自身も透明感ある軽やかな音質で素晴らしいと思います。

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フィールド電源はタンガーです。
電源によって音色が激変するとか言う人がいますが、
どうなんでしょうか?
電源機器によるアウトプットの差異とかが磁束に影響して変化してるんでしょうか。

人間の耳が敏感な帯域のクォリティを高めると好きな音に近づきます。
超低音も超高音も私には聞こえません。感じません。必要ありません。

私はケーブルとかも無視しているので、
もっと大切な要素があるんだと考えます。

オーディオのアクセサリーってなんですかね。

よく自動車でエアロとかアクセサリーつけているのと変わらない気が、
性能とは関係ありませんって。
でも、自動車いじる人は、カッコイイから楽しいからやってるようだから、
救われますね。

オーディオはと言うと、良くなると思っている。
期待しているものだから、変わらないと苦しんでいる人も。
ここはアクセサリー作る側の宣伝方法の問題を感じます。
一番??なのは、現代のSPにウエスタンのケーブルですが・・・。

私は基本、雰囲気がいいのでタンガー電源にしています。
よくアウトプットを確認しながらの使用です。

これらとても古い装置なので、適正な調整がされていないと、
単純にがっかりする人もいると思われます。
非常に高価なものになってしまっているので、
誤解も生まれやすいのが残念です。

ちなみに私には16Aにツイーターは必要です。
もちろんホーンツイーターでなければなりませんが。
オールホーンにこだわるわけではありませんが、
現実にマッチングの問題です。

時間があれば、そのうち我流のオールホーン、マルチチャンネルの
調整の仕方とかを記事にしたいと思います。

基本はSPの能率、PC、解析ソフト、マイク、マイクアンプ、チャンデバ、マルチアンプが
あれば簡単にいいところまではいきます。
過渡特性が異次元のコンプレッションドライバーではありますが、
タイムアライメントが不利ではあります。
そこは一般的なデジタルチャンデバーで整合させるのが良いと感じています。

もちろんケーブルとかアクセサリーを変えても計測範囲外ですよ(笑
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Author:ニーモニモ
ドームハウスに住んでいます。ただいま小屋をのんびり製作中~、オーディオやオートバイの趣味もありたまに更新しています。

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